秋芳洞は地底のオアシス

暑くなると、水辺がとても涼しくて、気持ちもリフレッシュされて良いですよね。山辺の渓流の日陰にいると涼しさを通り越して寒くなる事もあるくらいで。ならば、地底の水辺だったら寒すぎるよね?!夏でもフリース要るよね?!涼みに行くよっ。地底の冷蔵庫に行こう!7月の20日(曇り時々雨、最高気温約30度)

秋芳洞は日本屈指の大鍾乳洞。特別天然記念物だよ。

秋芳洞スペシャルサイト

公式サイトは要チェックで。

車移動で行かれる方が多いと思いますが、入り口(横断歩道近く)近所で複数の有料駐車場があります.
(市営有料駐車場は一回400円程)
秋芳洞(あきよしどう)案内所迄の秋吉商店街にはお土産屋さん(鉱石関係多し)や食事処があります。
案内所入り口で入場料金を払って、秋芳洞入り口手前には洞内から流れる川が木々の緑と相まって、とても涼しげです。

冒険コースは足下注意で!

秋芳洞に入ると直ぐ左手に冒険コースの出口があります。入り口はちょっと進んだ左手です。そこで一人300円を(金属箱に)支払います。
懐中電灯はそこで貸し出されてますので、それを持って行くと良いのですが、ちょっと重いので、小型の電灯を持参するのがオススメ。他に滑りにくい靴は勿論、軍手などの手袋は必須といって良いと思います。
最初に鉄はしごをちょっt登ってからは、足下はとても滑りやすいので要注意!とても高いところからの眺望もなかなかです。下りは更に滑りやすいのでもっと気をつけましょう。

そんなに寒くないっ

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当日の服装は、Tシャツと長ズボンに、ウインドブレーカーを持って行きましたが、ウインドブレーカーは必要無いかと。冒険コースを行かないならば、軍手や電灯も不要で楽しめました。ただし、足下だけは滑りにくい靴で!転びにくいよう歩道が整備されてますが、たまに天井から水が滴ります。それに入り口から黒谷入り口までは、ほぼ登りです。タオル(ハンドタオルでも可)は持って行った方がより良いでしょう。

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往復がオススメ

駐車場管理の方に伺ったのですが、帰り(黒谷口)からはバスやタクシーも良いけど、鍾乳洞を往復するのがオススメとの事。帰りは下りになるので、洞内をちょっと見下ろすような眺望を楽しめます。鍾乳洞全体の奥行きやダイナミックをより感じる事が出来るでしょう。行きの登りはちょっと大変で軽く汗をかく程ですが、帰りはその汗がひんやり感じる位になります。黒谷口から出口・入り口までは「3億年のタイムトンネル」の通路がありますが、絵が綺麗でトリックアートもあったりして、長い道のりも短く感じる事が出来るでしょう。鍾乳洞の見所には日本語・英語・中国語・ハングル語の音声ガイドの機器がありますので、説明はボタンを押すと説明が聞けます。

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福岡市内からは車で高速道路を使えば2時間圏内でしょうか。私は小学生の頃に行って、社会人で再び行きましたが、中の通路など、とても通りやすくなってると感じました。(冒険コース除く)
午前中に鍾乳洞を楽しんで、お昼は「きららオーガニック」というオーガニック食材を主としたレストランにてバイキングランチを頂きました。野菜がとても美味しかったのと、ゴボウが名産らしくてゴボウ練り込みのうどんやきんぴらがオススメですね。秋吉台観光交流センターから美東方面へ車で30分以内で到着出来ると思います。
きららオーガニック

時間が許せば、秋芳洞の周辺には大正洞・景清洞などの鍾乳洞もあるしサファリパークも近いので、丸一日楽しめますね。